膝裏の腫れ・むくみの原因と症状

膝裏の腫れ、痛みなどがある場合、いくつかの原因が考えられます。
ここでは代表的な原因と症状を紹介していきますね。
@まず、考えられるのが膝反張痛と呼ばれているものです。
膝反張痛の原因としては、膝裏が無理に伸ばされた形(弓形)になり、その結果筋や靱帯が炎症を起こしてしまい、痛みなどが現われます。
膝反張痛は子供から大人まで現われます。
よく、子供の場合膝裏に痛みがでているときなど、成長痛と判断されやすいですが、実は膝反張痛が原因である可能性が高いです。体が温まっているときなどは特に痛みは現われにくいですが、体が冷えたりすると膝裏が痛いなどの症状が見られます。
A膝裏に腫れやしこりが見られる場合、ベーカー嚢胞というものがあります。
ベーカー嚢胞の症状としては、膝裏に滑液が溜まってしこり、腫れが見られます。膝を伸ばしているときにちょっとした違和感を感じることがあり、自分で触ったりするときしこりなどを確認することができます。
ベーカー嚢胞の場合大きくなるとふくろはぎのあたりまでこのしこりが広がることもあり、また破裂などする場合などもあり、中の液がまわりの組織が炎症を起こすことがあります。ベーカー嚢胞のできる原因としては、膝への負担、関節症などが考えられています。
B膝裏のリンパ節、または靱帯が傷ついたりしている場合にも腫れや痛みが伴うことがあります。
ランニングや膝に負担がかかるスポーツをしている方でもし腫れ、しこりなどが現われた場合などは、ランニングを一旦止め専門家に相談する事が大切です。

膝裏の痛みとランニングなどのスポーツ

これらが主に膝裏の腫れ、しこりの代表的な原因です。ただ、他にも原因が考えられます(半月板の損傷など)ので、簡単に判断しないことが大切です。
症状が似ている場合でも、実は原因が違う場合などもありますので、何か違和感や腫れなどが引かない場合などは、整形外科などへ診察をお願いするのが良策です。
膝は人間が歩く上で大変重要な役割を果たしていますし、同時に負担がかかりやすい場所でもありますよね。
ランニングなど急に始めたりすると、筋肉が膝裏の動きをカバーできずに、痛みや腫れが生じたりもします。
運動靴などを選ぶ場合などできるだけ負担がかからないようなものを選ぶといいかもしれません。

膝裏の腫れ

膝は人間が歩く上で大変大切な部分です。膝裏などの痛みや腫れが出ると日常生活でもちょっと困りますよね。
ランニングなどで痛みなどを感じた場合などは、一度体を休ませて治療することが大切です。