人前式の流れ(式次第)

最近、レストランなどであまり型にはまらない人前式という形の結婚式を行う方が増えてきていますよね。
人前式の読み方は、じんぜんしきと読み、このスタイルの式の流れ(式次第)を、自由に決めることができます。
自分達のオリジナルなアイデアで進行することができますので、参列者参加型の温かい雰囲気を保つことができます。
基本的な人前式の流れは、
@新郎新婦の入場(新婦が父と一緒に入場してきたりなど演出は様々)。
A進行や司会をお願いした方から開会を宣言。
B新郎新婦が、参列者に向かって、誓いの言葉を読み上げます。
この宣誓文も、せっかく人前式を選んだわけですから、いろいろな文例などもありますが、オリジナルな自分達の言葉で読むのがいいかもしれませんね。
誓いの言葉を読み上げるときも、新郎新婦が一緒に読んだり、新郎、新婦がそれぞれ読むなど様々な形がございます。
C結婚証明書にサインをします。この結婚証明書は、実際の婚姻届を使う方が多いです。新郎新婦、次に立会人の方(お二人の結婚の証人)の順にサインをしていきます。また、自分達で結婚証明書を作って、会場のゲストからもサインをいただくという演出もあるようです。
D指輪の交換、誓いの口づけ。
E進行の方などが、お二人の結婚を認める挨拶をし、ゲストに承認をしていただきます。承認の方法として、一般的なのが、参列者からの拍手をいただいたり、参列者がベルを鳴らしたりします。
以上が、大体の人前式の流れではあります。基本的に、それほど時間がかかるわけではありませんので、
このプログラムの中にオリジナルな演出を取り入れている方がたくさんいらっしゃいます。
どなたかに、スピーチをお願いしたり、自分の好きな曲をbgmに選んだり(もちろん、あまり派手な音楽は避けたほうがいいかもしれません)など。
また、和風な人前式を行うこともできますので、白無垢などを着ることも全く問題はありません。
ちょっとだけ、気をつけたいのは、招待を考えている方の中には、人前式という名を知らない場合もあるかもしれませんので、そういった場合には、招待状をお送りするとき、ちょっとした人前式の意味などを説明しておくといいかもしれませんね。

人前式での演出(リングリレーの方法など)

人前式のプログラムの一つである指輪の交換のときに、リングリレーという演出をする方が多くいらっしゃいます。
リングリレーの方法は、チャペル様式の式場であれば、バージンロードを境にして、新婦側、新郎側に別れ参列者の方が、リボンを持ち、それに指輪を通して、新郎新婦それぞれの元へ届けていくという方法です。
ゲストの方にも楽しんでいただける演出ですし、新郎新婦にとっても、祝福されているという気持ちが一層高まりますね。
また、式場が広かったり、ゲストの人数が多い場合などには、何人か代表の方を選んでリングリレーをしたり、
リングピローをそれぞれのテーブルを回して行くという方法も取ることができます。
リングピローにも、洋風、和風のものといろいろ販売されていますので、スタイルに合ったものを選ぶことができますし、また、自分達でオリジナルのリングピローを作る方もいらっしゃいます。

台本の無い人前式

人前式には、台本が無いような式のスタイルなので、自分達でどんどんアレンジできますし、費用の方も抑えることも可能です。
自分達もゲストも楽しめる素敵な人前式になることを祈っています。