利き目の調べ方とスポーツとの関係

利き目の調べ方で、一番簡単な方法は、まず一本の人差し指を顔の正面に出して2〜3メートル先にある物体(例えば花瓶や電柱など、特に何でも構いません。)に焦点を合せます。
その状態で右目、左目を交互に閉じて見ます。すると、その人差し指と対象物がちょうど重なって見える目が利き目となります。
また他の調べ方として、人差し指でなくて、両手の指先を合せ、そのできた空間に対象物を入れ、同様に片目でみるとその空間に対象物が入る方が利き目となります。
統計によると、利き目が右目の方が多いとされていて、また利き手とは一致するとは限らないようです。
またスポーツ、例えばダーツやビリヤード、ゴルフなどの場合、対象を見ることは大切な要素になってきますので、ダーツを投げる時、キューやクラブでボールを打つ時など利き目を使った方がより正確に対象を捉える事ができ試合に有利になる一つの要因とされています。
また、スキーやフィギュアスケートで回転する場合なども、利き目側から回転する場合、そうでない場合などにも有利、不利があると考えられています。
野球の場合、ピッチャーから投げられるボールに近い方に利き目があるとボールをより正確に捉える事ができるとも言われており、回転や、何かをボールで狙ったり、追ったりする要素があるスポーツにおいて、この関係はより大切だと考えられています。
もし自分はどちらかの目か分からない方は上記の調べ方で試してみるのもいいかもしれません。

利き目をレーシックで矯正できるか?

では、利き目をレーシックなどの矯正手術で変えることができるのかといえば、やはり難しいでしょう。利き腕などは全て脳と関係しており脳の仕組みは大変複雑な物なのですし、もともとレーシックは視力を回復したり、乱視を矯正するものです。
ただ、矯正したりすることは無理でもある程度訓練などを積めば、鍛える事は可能でしょうし、別の要素(フォーム、打ち方、構え方など)を変えることもできますよね。ダーツでも利き手と利き目がばらばらでもフォーム等を改良して活躍している名プレーヤーはたくさんいます。
また、我々はいつも何かを見るときに自然に利き目を使って見ているので、当然のことながらよく使い疲れが溜まったりもしやすくなりますので、労わったり、違う目で物を見るような心掛けをするといいかもしれません。
また目を酷使する事によって眼精疲労を起こす場合がありますよね。眼精疲労は、頭痛や肩こりの原因にもなりますので、目が疲れていると感じるときはマッサージなどで休ませることが必要です。

利き目の調べ方

目で何かを打ったり、狙ったりするスポーツ、ダーツやビリヤードなどで大切な要因の一つであるとされる利き目の調べ方、他のスポーツとの関係などを紹介しています。